異常を感じたら

いつもと違うと感じたら、すぐに病院へ

うつ病の基本的な治療方法は、安静にして身体と心の疲れをとると同時に、薬を摂取して異常を緩和させることです。うつ病の方に処方される薬は、神経伝達物質の異常を緩和・改善させるものであり、毎回決められた量を摂取することで、治療期間短縮の近道になります。 うつ病になってしまうと、気分は落ち込んだままでやる気が全く起きなくなってしまいます。うつ病は急に発症するものではなく、ゆっくりと進行していく症状です。いつもと気分が違うと感じたときは、すぐに病院に行くことをおすすめします。少しでも早く気づくことが、重症化を防ぐには効果的です。 うつ病の症状が疑われる場合は、精神科や精神内科などが導入されている病院へ行くと、対応もしっかりとしてくれるので安心して診察を受けることができます。

うつ病再発防止に効果的な治療方法

どんな病気でも、安静にすることは最低限の条件であり治療の要ともいえるので、今まで頑張ってきた分、心と身体を休ませてあげましょう。 薬物療法は必要になってきますが、薬だけでは治らないのがうつ病です。たとえ治まったとしても、また再発してしまう可能性もある病気です。うつ病は再発率がとても高く、10年以内にはうつ病患者全体の約8割が再発しています。 再発を防ぐために効果的と言われている治療方法の一つに、認知行動療法というものがあります。これは、マイナスに考えてしまううつ病特有の症状に効果的だといわれています。認知行動療法を取り入れることで、自分の考え方などをバランスよく行うことができるようになります。脳が否定の活動を抑制できるようになるので、うつ病も治り、今後も訓練のおかげでマイナスに考えることが少なくなります。